公開しながら少しずつ書き進めようと思って。

「ピーターパンとウェンディ」の公式続編「ピーターパンインスカーレット」を読んで、アーケードゲームWonderlandWarsに登場するキャストアイアン・フック及びデス・フックについて考えてしまったことについて。

因みに「ピーターパンとウェンディ」は昔ディ○ニーアニメで見たくらいで、しかもあんまり覚えてない。WLWに出てきたタイガーリリーも、ピーターパンに関係あるって気付かなかった。
「ピーターパンインスカーレット」はそこそこちゃんと読んだ。
作品自体についてはそんな感じ。

もちろん「ピーターパンインスカーレット」については多大なるネタバレを含むというか、読んでなきゃわかんない書き方をする可能性も有。

あくまで個人的な捉え方ですので、鵜呑みにはなさらないようお願いします。

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まず最初に、フックについての呼び分けを決めておくことにします。
一番最初はジェイムズ、海賊になってからをフック（船長）、ワニの腹から蘇ってすぐの頃をデスフック（骨船長）、時間が経ってからをラヴォッロと呼びます。時系列はジェイムズ→フック（船長）→デスフック（骨船長）→ラヴォッロです。
「ピーターパンとウェンディ」に登場するのはフック、「ピーターパンインスカーレット」に登場するのは完全にラヴォッロになってからです。

まず軽くジェイムズについて。決して頭の良い子ではなかった。でも人に好かれる性格で、運動ができたし、好きだった。勉強はそんなに出来なくても運動ができたから、もしかしたら将来はスポーツ選手になりたいとさえ思っていたかもしれない。それでも身勝手な母に学校をやめさせられて、そんな母のせいで身勝手をした。
飛び出して、行き着いた先はネバーランド。ゆりかごから落ちたわけでもない彼はピーターパン隊に入ることもなく、少しずつ成長し、海賊となる。何より大きな山の、一番上に宝物を隠して。

そしてここからがアイアン・フック。
きっと彼はなんでもできた。スポーツの戦略を考えるように海賊としての戦略も立てたし、スポーツをするように戦った。スポーツのトロフィーをもらえるくらいだから、戦うこともトロフィーをたくさんもらえるような腕前だったのだろう。

ここまで書いて時間経っちゃったから、もっかいピーターパンインスカーレット読みます＼(^p^)／