英語で贈り物を意味する「gift」が、ドイツ語では毒を意味するというのは、創作ネタとしてはメジャーなものだと思います。

悪ノPの「眠らせ姫からの贈り物」で知った方も多いのではないでしょうか。


それ以前にヘタリアで知ってたぜふふんという方もそこそこ居るのではないでしょうか。
日本がドイツに贈り物を贈ろうとするが、ドイツ語で「贈り物」と書けずに英語で「贈り物=GIFT」と書いて渡し、ドイツがｳﾜｱｱｱｱｱｱｱ(>'A`)>ってする漫画。

だがしかし、それ以前に「ゲルニカ」というゲームで知ってた方はなかなかいないのではないのでしょうか。
そうです、nightmaresyndromeというHPで配布されていたゲームです。様々なゲーム等からのパクリ・盗作で有名なnightmaresyndromeです（
まぁ正直私は元ネタ知らんものばかりだったし、NSのゲーム好きだったからどうでもよかったけど。
サイトも閉鎖してて、盗作検証wikiくらいしか残ってなくて、しょうがなくDLしといたゲーム見返してみたけど、リメイク版の蠅の王はほぼやってないな…記憶に残ってるのはリメイク前の絵柄で、リメイク久々に見たらこのカンダダさんはシジミ少年とかよだか（どっちも同じHPで配布してたゲーム）に出てきそうだ。

ふと、懐かしいなと思いだしてみたりしたので書いてみた。
ゲームがまとめて保存してあるフォルダ見てるけど、どれもこれも大好きだったなぁ…。
TG、ETO、わらわら、okwdとか本当に好きだった。でも実は一番好きだったかもしれないのはさよなら、かみさま。だったりしなくもないかなぁ…。当時はおお振りにハマってたから、おお振りでさよならかみさまパロしてたなぁ…。あ、パズルもくっそ好きだった。つか万葉くっそ好きだった。あざと可愛い。

思いのほか長くなってしまった。
とにかく、そんなゲームがあって、懐かしくて、Giftは毒だという話でしたとさ。